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クラミジア感染症は腫れ以外の自覚症状がないため注意

2019年09月13日
泣いている男性

性感染症の中には、腫れなど明瞭な自覚症状を覚えるものが存在する一方感染していてもほぼ症状が現れないものがあります。
そういった感染症の代表と言えるのが、性器クラミジア感染症です。
今日において非常に流行しており女性に対して深刻な後遺症を与えています。
性器クラミジア感染症は性行為により病原体に感染することで発症します。
かつて、性器クラミジアは目の粘膜に感染し目の感染症として蔓延していたものの、今日においては形を変えデリケートゾーンに生じるものになりました。

現在は日本で最も多い感染症となっています。
女性に生じやすく最も多いのが20歳から24歳で次に15歳から19歳と若い世代で広まっているということが特徴です。
また、口を使用した行為により咽頭にも異常が起きてしまいます。
実際に性器クラミジアに感染している女性の4人に1人の割合で咽頭からも検出されています。
性器クラミジアは、男性の場合は尿道炎が起こり女性の場合は子宮頸管炎が起こります。
どちらも潜伏期間はおよそ1週間から3週間です。

男性の場合は尿道に軽度な炎症が生じ腫れもみられます。
排尿の際に若干尿がしみるものの5割は腫れすら症状が出ないとされています。
さらに女性の場合はおよそ8割もの方が症状を感じないとされています。
症状が見受けられた場合でも下腹部に痛みを感じたり不正出血程度となっています。

性器クラミジアに感染している際に気をつけるべき点は複合感染についてです。
1つの感染症に陥っていると他の感染症にも陥りやすくなるという特徴があるのです。
性器クラミジアが引き起こす炎症が保護機能を壊してしまうので、他の病気にもかかりやすくなってしまうのです。